1966-07-15 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
もう一つ泉さんにお伺いしたいのですが、昔の酒屋というものは非常に経済的に恵まれておったし、設備も非常に簡単なおけを使っておった。ところが、最近はおけなんか使っている酒屋さんはなくて、相当膨大な設備費が要るということは御存じだと思うのです。そこで、私もここで二、三回提唱したことがありますが、やはり金融公庫のようなものをつくってやるべきじゃないか。
もう一つ泉さんにお伺いしたいのですが、昔の酒屋というものは非常に経済的に恵まれておったし、設備も非常に簡単なおけを使っておった。ところが、最近はおけなんか使っている酒屋さんはなくて、相当膨大な設備費が要るということは御存じだと思うのです。そこで、私もここで二、三回提唱したことがありますが、やはり金融公庫のようなものをつくってやるべきじゃないか。
○佐藤(觀)委員 学校の法案が出るときにまたお伺いしますが、もう一つ泉さんに伺っておきたいのは、戦争の前まで直接税が大体三五%、間接税が六五%というようなぐあいに税体系がなってきておりました。ところが戦後には御承知のように直接税が六〇%、間接税が四〇%ということになっております。これは一体直接税と間接税の比率をどの程度にやったら妥当かということについて、お考えになったことがありますか。
まだたくさんございますけれども、これだけ一つ泉さんに伺っておきたいと思います。どういう意味でなっておるか、伺いたい。
ただ、一つ泉さんにお尋ねいたしますが、それではたとえば温泉地などの場合ですね。非常に塩分が多い温泉地とかあるいは湿気が非常に多い、こういう温泉地におけるふとんにしても建物にしても非常に耐用年数が通常の場合よりも短い、こういう不満を旅館の業者などに聞くわけですね。そういう旅館などでこれを適用されて増加償却を認めておる金額がありますが、この一千四百五十七億の金額の中に含まれておりますか。
自由販売になればすぐお酒が上がるということであれば、これは非常にわれわれの考え方と違っておるわけでありますが、こういう点について当局はどのように考えておられるのか、一つ泉さんにお伺いいたしたいと思います。